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クリティカルパス (4月7日)

再び不動沢、千両岩へ。
先日はパッセンジャーをやってみたが、今度はクリティカルパスを登ってみることにした。

先週とうってかわって、暖かい。
淡い日差しがあったけれど、ヌメらず、かじかまずで、理想的な状態だった。
こちらのルートは、トップロープで3回トライして、プロテクションを決めながらノーテンションで登ることが出来た。

こちらはいずれ完登したいと思った。
クライミングをしていて、何か物足りなさを感じていた。
それで、昨年はボルダリングや、高難度マルチをやってみた。
それらとはまた違うリスクと向き合う必要性を感じ、気持ちが高揚した。

ハードトラッドのプロのW氏が、もっと場数を踏んだ方がよいという旨を言っていたので、
まだ見ていてリードする段階に達していないんだろうなと思った。
このルートは再登者を多く迎えているようだが、通常のルートと比べると結構ヤバいルートだ。
よくみんなトライするなあと思った。
TRながら、リードをイメージしながら登ると結構怖かった。

そして、トライカムが必要なので、新たに手に入れないと。
多くのプロテクションを使用するクラックルートは、カムだけでほぼOKなのに、
あまりプロテクションを使用できないハードトラッドは、色々な(少々マニアックな?)プロテクションが必要だなんて、
面白い話だ。

そして、W氏のパッセンジャーのトライ。
前回の様子から、多分大丈夫だろうと判断して、今回同行した。
しかし、ビレイしていて正直かなり緊張した。もしかしたら、W氏より心臓バクバクだったかも。

もしボルトが一つか二つでもあったのなら、きっと人気ルートになって、再登者を多く迎えるルートになっていただろう。
完登がかかったルートを登るとき、通常墜落に対する恐怖というのはあまりなかったりする。
寧ろ、ちゃんと正確に、些細なミスも侵さずにムーブをこなすという、
プレッシャーに対する恐怖とどう向き合うかが、問われてくると(少なくとも個人的には)思う。
プラス、ミスして墜落したら、下手すると大けがするかもしれないとなると、
一体どういう精神的なコントロールをすればよいのでしょうか。
実際、彼一回ミスって大けがしているし。

という感じで捉えているわけだが、完登してしまった彼に対して、最大限の賛辞を送りたいと思う。
また、それをビレイする機会に恵まれて、本当に栄誉なことだと感じています。
c0210618_11543884.jpg


不動沢から降りて、延長戦でボルダリング。
羽音?初段と、夏への扉1級を登れた。
やっぱボルダリングも楽しい。

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夏への扉

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by kaitin-yusei | 2019-04-08 23:05 | トラッドクライミング

フリークライミングインストラクター・橋本明のブログです。日々のクライミングやスクールの模様を書いています。


by ちゃおべん丸
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