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低酸素トレーニング

低酸素トレーニングを受けにミウラドルフィンズに行ってきました。

今回は5200mくらいの標高にいる酸素濃度で、私は15キロほど背負って(背負った時は4700mくらい)運動しました。
やっぱり結構辛かった…。SpO2が59くらいまで下がってました。
頭クラクラ(笑)

次回は6000mで運動します。今日の様子みてると正直自信全くなし(笑)
体調整えて頑張ります。
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by kaitin-yusei | 2014-09-30 18:22 | その他

登攀塾(9月24日)

今日は毎週やっている講習の日でした。
いつものようにアップをしてから、各々の課題に取り組みました。

連休明けだからか、妙に空いてました。今日は人数も少なかったので、のびのびとした練習が出来たのではないでしょうか。

講習が終わったあと、一人で黙々と登りました。
何となく自分にとって歩くことと、攀じること、どちらが楽しいかということを考えてみた。やはり攀じる方が楽しいかなと思う。何れにせよ、私は山岳部出なのでドロ臭さを美学として、これからも登って行こうと思った。

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by kaitin-yusei | 2014-09-24 22:29 | スポートクライミング

真砂沢というところ

この真砂沢はシーズンになれば大学山岳部が集うところだ。
初めてここでテントを張ったのは山岳部二年目の夏だった。
夏山合宿で延べ10日間ほどだったと思うが、昼間は太陽の日差しが強く、テントのなかにいられないくらいで、逆に夜になると着込まないと外にいられないくらいだった。
毎日がしんどくてあまり楽しい日々ではなかったかもしれない。今では良い思い出だし良い経験をしたと思っているが・・・。
その次は大分空いて4年後となろうか、上智大学山岳部で同期のHと、現役の合宿にあわせて入山したときだ。この時はなにかとえらい目にあったが・・・。
さらにその次は翌年だった。
この時は恋をしている後輩の話を色々聞けて楽しかった。この年の劔は何かと楽しかった。

そして、今回。
真砂沢は劔沢のように騒がしさがなく、四方を山々に囲まれた自然豊かなで静かな場所でもある。
一日の行程を終えて大自然のなかで飲む酒は本当に素晴らしい。
今回は特に、ご主人である佐伯さんに色々とお世話になりました。
また、いつか来よう。来年来れなくても再来年、再来年来れなくてもさらに次の年。いや、行こうという強い気持ちがあれば、すぐにでも行けるはずだ。
真砂沢というところが、そう思わせてくれました。

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by kaitin-yusei | 2014-09-23 01:58 | 夏山

剱岳(9月11日)真砂沢~立山三山~一ノ越~雷鳥沢~剱沢

BC出発7:30~剱沢キャンプ場9:15~雄山11:50~BC着16:00

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チンネか六峰フェースに行こうと思っていたが、深夜は雷雨、雨は朝方まで残り登攀はあきらめることに。雨が止んで落ち着いてから立山三山へロングランにゆくことにした。
ほぼ同じコースを大学二年目の夏山合宿の時に、先輩後輩とともに歩いている。
立山三山の縦走路はほとんど覚えていなかったので、新鮮な気分のまま歩くことが出来た。
しかし、それほど天気は回復傾向になく稜線で霙にふられたりした。
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順調なペースで雄山まで到着することが出来た。ここは登山者で人がいっぱい。一ノ越への下りは多くの登山者とすれ違う。
一ノ越からは直接雷鳥沢へと続く登山道を歩き、登りかえす。

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また再び剱沢へ。雪渓に入るとあっという間に真砂だ。
帰幕してからは水分補給と称して日本酒・・・。水分補給にならないけれど。
この日は(も)ご主人の佐伯さんに大変お世話になりました。すっかり寝るのが遅くなってしまいましたが、楽しい一夜でした。

翌日、再び黒部ダムへ下山。ガッシャーを背負ったまま佐伯さんにお礼を申し上げて、この素晴らしい真砂沢をあとにした。

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by kaitin-yusei | 2014-09-22 01:15 | 夏山

剱岳(9月10日) 八ッ峰下半~上半~本峰

真砂沢BC4:00~取り付き5:30~ⅠⅡのコル6:30~ⅤⅥのコル8:50~八ッ峰の頭11:20~本峰13:30~剱山荘15:40~真砂沢BC17:30

八ッ峰上半のみであればもう何度も登っている。しかし今回は下半から。非常に楽しみだった。
いろいろな資料にあるように、ⅠⅡのコルへと続くルンゼの処理が全体の核心となった。
だが、個人的には適度にルートファインディングを楽しむことが出来た。大体コルまで一時間程度だった。
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稜線に上がるとメリハリのあるルートが続く。何度か懸垂下降をするが、いずれも一本で事足りた。
ⅤⅥのコルへの下降も結局ロープ一本のみ使い、何度か懸垂下降を行った。どの支点も強固で、資料にあるようにどちらの方向に降りるのかも明瞭だった。
ⅤⅥのコルからの登りは時間の短縮のため、極力ロープを使いたくないなと思っていた。しかし、先行のソロのクライマーが、懸垂ルートの方へ登って行ったのを見て、そちらの方が簡単に登れることを今回初めて知った。今まではルンゼを詰めていたので、ロープは出さないといけないかなと思っていた。結局ロープは必要なく、ここで大幅に時間短縮が出来た。

チンネを見るとクライマーがいた。
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八ッ峰上半は懸垂しなければならないところを除いてロープを出さずに済んだ。
非常にスムーズなペースで八ッ峰の頭につくことが出来た。池ノ谷乗越から北方稜線へ。
北方稜線も登りごたえがあって楽しかった。
一回懸垂下降をして、剱岳の山頂へ向かう。
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本当は早月尾根に向かいビバークをする予定だったが、急に真砂沢が恋しくなり・・・いや、(個人的には)酒が恋しくなり、別山尾根から降りることになった。
この日も疲労のため酔いが早く回り、心地よい時間を真砂沢で過ごすことが出来た。
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by kaitin-yusei | 2014-09-21 07:08 | 夏山

登攀塾(9月19日)

天王岩で登ってきたあと、ロックランズでいつもの講習でした。
前回初めてトップロープのビレイを覚えたメンバーも、リードを覚えたてのメンバーも、前回よりも慣れている様子で取り組んでいたように思います。
再開してまだ二回目なので(間があいちゃって申し訳ないですが)、やはりクライミングの体力が無くなっているように感じました。
おいおい限界トライは3回だせるようになって欲しいです。以前は勿論出せてましたが・・・。

私は奥壁の新しいルート、黄色バーの5.12c/dをやってみました。
初見なのでオンサイトトライ。
無事一撃することが出来ました。結構ギリギリでしたが・・・。

ちょっと人数も多いので、他のお客さんの迷惑にならないようにやっていきたいと思います。


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by kaitin-yusei | 2014-09-20 01:33 | スポートクライミング

天王岩

今日19日、富士山からの帰り際に天王岩に寄ってきました。
平日なのでクライマーは少なく、涼しく湿気もないので快適に登れました。

やっぱり富士山を登りちょっと疲れているからか、いつもより体が重たかったような…気がする。
それでも、よいクライミングが出来ました。やはり岩場でのクライミングは楽しいですね。

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by kaitin-yusei | 2014-09-19 16:11 | スポートクライミング

富士山 吉田口馬返しより

昨日18日は吉田口、馬返しより富士山往復して来ました。
10月に一緒にネパールに行く後輩と行きました。

今回は何とか10合目まで四時間を切るという目標をたてました。
五合目の佐藤小屋までおよそ1時間。
七合目の東洋館まで2時間半。
この段階で四時間切るのは怪しくなってきましたが…。ここで天気が少々悪化してきました。
本八合目の富士山ホテルを3時間20分で通過。
四時間を切る目標が再び見えてきましたが、ここからが結構きつかった。
結局、3時間58分で10合目に着きました。誤差を考えるとちょっと微妙な時間ですが、何とか四時間切れたということで。
一息つきたかったけれど、寒すぎてたまらなかったので早々に下山開始。

出来たらもう少し早く上がりたいけれど、あと僅かですがトレーニング頑張りたいと思います。

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by kaitin-yusei | 2014-09-18 23:28 | 富士山

剱岳(9月9日) 黒部ダム~真砂沢

9月9日から12日まで、10月にネパールに行くメンバーで剱岳に行きました。
剱岳周辺は何度も登りに来てますが、今回のコースは初めて通るところが多く入山前から楽しみでした。

8日、新宿から高速バスで信濃大町まで。信濃大町は初めて劔岳を訪れた18歳の時以来だ。
ここで星空を見ながらステーションビバークをする。感慨に耽りながらする野宿は本当に素晴らしかった。
9日、バス、トロリーバスを乗り継ぎ黒部ダムまで。平日なのに案外人が多い。
トンネルを抜けると素晴らしい山々が私達を迎えてくれた。
黒部川を渡ると黒部ダムの雄々しい姿が。
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黒部ダムからハシゴ谷乗越を通り、真砂沢までゆくコースは初めてだった。
昔の先輩方はこの楽とは決して言えないこのコースを、50キロを超える荷物を背負い歩いたらしい。
歩きながらちょっと信じがたいなと思った。
内蔵助平周辺は昔から歩いてみたいと思っていたところだった。この辺は快調なペースで進む。
茹だるような暑さのなかハシゴ谷乗越を過ぎると、ちょっと急な下りのところもあったが、概ね良いペースで真砂沢ロッジに着くことが出来た。

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by kaitin-yusei | 2014-09-17 21:24 | 夏山

昔の記憶

ネパールに行く前にまた登っておきたいなと思っていた。
今回小川山集会の折に登ることができた。
クレイジージャムである。

クレイジージャムは毎年のように必ず触っているルートであった。
今季はそこまでクラックを触っていないので、いつも以上に息が上がり、ずっとジャミングをせざるを得ない左手はいつも以上に張っていた。
登り終わってから、初めてこのルートをトライした時をふと思い出した。

まだ20歳だったと思う。クラックの上手な山岳部の先輩たちがオンサイトしていると聞き、絶対に一撃で登ってやると意気込んでいた。
かなり消耗してしまってから突入したオフィドゥスで、不思議な体験をした。
いろいろな感情が、心の奥底から吹き出てくるかのような感覚。自分の内面の深い部分をその時知ることが出来たのだった。

・・・そんなことがあったなあと思い出したのだった。
もう心おきなく登山の方に集中出来ると思う。大好きなクライミングはしばしの間お預け。
また来年ここに戻ってこよう。ここは、私の登攀の原点ともいえるところだから。

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by kaitin-yusei | 2014-09-16 00:44 | 山岳部な出来事


フリークライミングインストラクター・橋本明のブログです。日々のクライミングやスクールの模様を書いています。


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屋号 ちゃおべん丸
名前  橋本 明

【公社 日本山岳ガイド協会】フリークライミングインストラクタ―
法政大学体育会山岳部コーチ



主な登れたルート
【スポートクライミング】
惊雷(5.14a)
Lightning(5.13d)
Gin&Tonic(5.13c)
門前払い(5.13b)
スティングレイ(5.13b)
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