<   2013年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧

郷里の桜

c0210618_2254914.jpg

c0210618_22541284.jpg

四国本島最南端の地、足摺岬から急遽私の郷里である北九州に帰ることになった。
四年ぶりに踏む九州の地は、どこかよそよそしさを感じさせたが、段々と様々な思い出を蘇らせ、やはり私の故郷なのだと思うに至ったのだった。

四年も帰らなかったことを今はただただ後悔するばかり。
とても登山や登攀をするような気分にはなれず、気持ちを整理する日々を送る。

北九州の桜は満開だった。
桜の命が儚いように、人の命もまた儚い。
しかし、桜は毎年咲くように、生命も生まれてはなくなる。

だから本当は哀しいことではないんだと思う。
きっとまたどこかで会えるかもしれないのだから。
by kaitin-yusei | 2013-03-28 22:50 | その他

大堂の最果て

c0210618_849432.jpg


シークレットエージェントマンをトライするため、最果てエリアへ。
山道を歩くこと30分、顕著なケルンを目当てに斜面を降りてゆく。
崖の上からはルートが見えないので、この懸垂下降は非常に冒険的だった。
テラスに降り立つと、まるでお宝でも発見したような興奮が湧いて来た。

まるで、ヨセミテような凹角の一直線に走るクラック。
これをオンサイト出来たら最高の思い出になるだろう。
なんとなくこういう凹角の長いルートは何度もやっているので、なんとかなるかな?と思っていたが、実際はかなり厳しいクライミングだった。
途中でガス欠して登れなかった。

非常に悔しいけれど、現在の課題がいろいろ見えてきて、それはそれで楽しい。
また、トライしたいけれど、、、このアプローチは今までで一番大変だった。
ルートの内容もそれに比例して良かったが。
またいつか来たいかな??と思う。

夜は地元の方の自宅にお邪魔してご馳走になる。
同じく大堂に登りにきている同志社大山岳部の現役部員と、地元の方との交流が出来て良かった。
by kaitin-yusei | 2013-03-22 23:08 | クラッククライミング

大堂海岸・モンキーエリア

c0210618_17133564.jpg

c0210618_1713357.jpg

c0210618_17133614.jpg


今日は久しぶりのクラッククライミングでした。
5.9から10cまで六本。
疲れたというよりも、ジャミングが痛くて終了という感じ。
なんとなくクラックの感覚を取り戻せたかな?と思いました。

大堂の真っ白な花崗岩の長い長いクラック、堪能したいと思います。
by kaitin-yusei | 2013-03-21 16:59 | クラッククライミング

大堂の風景

c0210618_21302640.jpg

今日四国の果て、大堂に到着した。
明石海峡大橋を通り四国に上陸。
四国に入ると頻繁にお遍路をやっている人を見た。
黙々と歩く姿をみると、襟を正しクライミングに精進しなければならないと思う。

ようやく到着すると、すでに大堂の桜は散り始め、その美しい命を終わらせようとしていたのだった。
by kaitin-yusei | 2013-03-20 21:19 | クラッククライミング

フクベ

c0210618_2048569.jpg

c0210618_2048797.jpg


19日は美濃に住む友人とともにフクベでボルダリングをしました。
美濃の友人宅から車で30分ほど。

フクベはたくさんボルダーがあるので、いろいろトライ出来て面白かったです。
御岳で煮詰まってボルダリングつまらないと思っていたけれど、やはり新鮮な気持ちで登れると楽しいものでした。
ちょっと行き詰まれば、他にもたくさん素晴らしい課題やルートがある。
何と恵まれた環境なのだろう!と思いました。
しかも美濃は伝統的な文化が現在も根付いていながら、アウトドア環境も整っている。
食料品もたまげるほど安い。
友人宅からは、たまに踏切のこんこんという音が遠慮がちに聞こえてきて、その後警笛を一瞬鳴らし、一両の列車が通過してゆく。
それを聞くと、ああまた美濃に来たんだなと思うのです。
by kaitin-yusei | 2013-03-20 20:34 | ボルダリング

春の御岳(ぐだぐだ)

昨日は御岳に行きました。

気温はそこまで低くないだろうと思っていたが、曇り空であまり太陽が出てくれない。
風もあり寒かった。

私の「虫」のトライは、相変わらず右手の寄せがイマイチだった。
どこか進展があれば話は違うのだろうけれど、登りたいという気持ちがなく、どこか自分のなかでやらなければならないという義務感に駆られている。
勿論今季のよい状態の時に完登したい。
したいが、煮詰まっている状態ではどうしようもない。
一回この課題から離れようか。

一緒にトライしたお二人は登れそうな感じだったので、テンションは高い。
久しく虫の完登を見ていなかったので、是非とも見たかったけれど、先に用事があって帰ったので残念だった。

帰りにロッキーボルダーを見てみる。
何か楽しそう。今度やろうかな。

c0210618_19272183.jpg

by kaitin-yusei | 2013-03-05 19:25 | ボルダリング

日本山岳会学生部アイスクライミング集会②

2月14日(木)

アイスクライミング集会二日目、南沢小滝へ向かいました。
ここで登るのも、今回だけで三回目ですが、アイスも何度同じルートを登るのは悪くないです。
それに正直疲労が溜まってました。
右側の薄い氷を登ったりしました。

二時過ぎに終了し、下山することに。
下山は駆け下りるように降りました。
疲れているだろうけれど、さくさく足が動くのは非常に嬉しい。


今回は合宿と集会で合計五日間もアイスクライミングすることが出来た。
以前から登ったことのあるエリアがほとんどだったが、南沢大滝にしろ大同心大滝にしろ、こんなにボリュームのある状態で登れたことは非常に勉強になった。
また、以前はがむしゃらに登っていたんだなと実感した。
まだ全然アイスに慣れていないというのもあると思うが、今回怖くてしょうがなかった。
昔、南沢大滝を登るのにスクリュー3本しか入れなかったなんて信じられない。
今回は6個くらい入れていたかも・・・。
だけど、以前は気がつかなかったアイスの奥深さの様なものに、今回触れることが出来た気がした。

アイスクライミングも続けたいと思う。
アイスクライミングはスポート的な方よりも、アルパインの方がおもしろいと思う。
いや、クライミングそのものが、冒険的なもの、そんな大層なことではなく、単純にワクワクするようなもの、それがおもしろいと思う。
今シーズンはこれで終わってしまった。
来シーズンはもっともっとアイスを登りたいと思う。

松原監督、色んな大学の現役部員のみなさん、お疲れ様でした。

c0210618_2511944.jpg

by kaitin-yusei | 2013-03-03 23:19 | アイスクライミング

日本山岳会学生部アイスクライミング集会①

もう大分まえの話になってしまいますが・・・。
八ヶ岳合宿の続きになります。

関東にある大学山岳部の学生を対象に、毎年八ヶ岳で行われているアイスクライミング講習会です。
いつも講師はうちの山岳部の監督です。そして今年の幹事はうちでした。
直前に聞いた話だけれど、うちの現役が二人も参加せず帰るというので、オレ参加していいのか??と思わなくもありませんでした。
まあ、先に帰った現役の分も思う存分登らせてもらいましたとも!結果的には。

13日、早起きして集合場所である美濃戸口まで下山しました。
途中幕営地である赤岳山荘の駐車場にテントを張りました。
昨夜低気圧が通過したので、かなりの降雪がありました。おかげで久しぶりに温かく寝られたけれど・・・。
駐車場もラッセルするほど。整地作業から。
何故か折角だから相撲するかという流れに。行司のもつ軍配はスコップ 笑
テン場代を払いに行っていたクボタが、お前ら何やってんだ!と言いたそうな顔をしている。
いやーすみませんね。先輩w

美濃戸口ついてお風呂に入り、集合時間まで過ごす。
みんな揃って挨拶をしてから美濃戸の氷柱へ向かう。
低気圧が通過して強い冬型が決まっているからか、非常に寒かった。
下級生たちは氷瀑で登り、上級生たちは氷柱の方で登る。
長さはないけれど、非常におもしろかったです。

夜は宴会。
強面のSくんが、山岳部やめたいといった一年生に、けじめをつけて指つめろとせまり、結局は辞めさせなかったという話は大爆笑でした。
楽しい宴会でした。

翌日は南沢で登ったけれど、ちょっと長くなってしまったので、また次回にします。

c0210618_1631225.jpg

by kaitin-yusei | 2013-03-01 15:51 | アイスクライミング


フリークライミングインストラクター・橋本明のブログです。日々のクライミングやスクールの模様を書いています。


by ちゃおべん丸

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ

スポートクライミング
クラッククライミング
ボルダリング
マルチピッチ
クライミングスクール
アイスクライミング
ハイキング
夏山
沢登り
冬山
ヨセミテでの日々
ヨセミテの初夏
ヨセミテ2013
ジョシュア・ツリー
陽朔
老君山
昆明の岩場
格凸河
鬱陵島
陽朔岩場紹介
アマダブラム2014
アメリカツアー2015
富士山
山岳部な出来事
山の道具
本について
お知らせ
その他

タグ

(142)
(122)
(44)
(43)
(38)
(31)
(15)
(11)
(10)
(9)
(7)
(7)
(6)
(6)
(5)
(4)
(3)
(3)
(3)
(3)

外部リンク

最新の記事

瑞牆山 カンマンボロン(5月..
at 2017-05-25 12:09
【6月】クライミングスクール..
at 2017-05-18 13:01
小川山ボルダー(5月15日)
at 2017-05-16 11:44
小川山講習(5月12日、14日)
at 2017-05-15 09:45
GW小川山合宿(5月5日~7日)
at 2017-05-13 23:14
PLAY ロープクライミング..
at 2017-05-11 21:07
小川山(4月28日)
at 2017-05-01 13:04
PLAY ロープクライミング..
at 2017-04-28 22:47
インドアクライミングスクール..
at 2017-04-27 12:04
小川山ボルダー 
at 2017-04-26 22:14

記事ランキング

ちゃおべん丸について

屋号 ちゃおべん丸
名前  橋本 明

【公社 日本山岳ガイド協会】フリークライミングインストラクタ―
法政大学体育会山岳部コーチ



主な登れたルート
【スポートクライミング】
惊雷(5.14a)
Lightning(5.13d)
Gin&Tonic(5.13c)
門前払い(5.13b)
スティングレイ(5.13b)
四国第二国道(5.13b)
シンデレラボーイ(5.13a/b)
虎の穴(5.13a)
カリスマ(5.13a)
デジタルモザイク(5.13a)
ケレンジ(5.13a)
青島啤酒(5.13a)
One Love(5.13a)

【クラッククライミング】
Cosmic Debris(5.13b)
Hang Dog Flyer(5.12c)
叮咚(5.12)
The Reckoning(5.12c)
春うらら2ピッチ目(5.12a)
Leave It to Beaver(5.12a)
タコ(5.12a)
天まであがれ(5.12a)
Short Circuit(5.11d)
バナナクラック(5.11d)
イムジン河(5.11c/d)

【ボルダリング】
蟹クライマー返し直上(三段)
蟹(二段)
忍者クライマー返し直上(二段)
Pugelist(V9)
Bruce Lee(V8)
Deliverance(V8)

などなど
     
  

以前の記事

2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月

画像一覧

ブログジャンル

登山
アウトドア

検索