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プチコンペ

昨日はロックランズでプチコンペでした。
12課題の完登ポイント(フラッシュ3点、二撃以降1点)で順位を競うルール。

みんながこぞって課題に取り付く中、ともかく慎重にムーブを観察しながら取り組むことにした。
簡単なやつから順次トライして、フラッシュすべき課題はすべて一撃してポイントを稼いでいく。
あとは、90分あるので腕をパンプさせないように、ゆっくりかつ無駄な力を使わないようにした。

プチコンペと言いつつ、コンペは二年前のロックランズコンペ以来であまり雰囲気は知らないけれど、コンペのそれの雰囲気だったんじゃないかと。
一つ一つの課題に、あれ程真剣にトライする経験は中々出来ないと思うので、良い勉強になったと思います。
結局10完登、内9課題フラッシュで2位でした。
近頃ボルダリングはサボりぎみだったわりには健闘したかなと思いました。
楽しかったです!
by kaitin-yusei | 2012-06-30 23:10 | ボルダリング

新人合宿4・横尾~蝶槍~常念岳往復、横尾~上高地下山

6日(水) 霧雨のち曇

全員で稜線に上がり、常念岳を目指す。
上高地での予報は晴れだったが、どうやら稜線の方は晴れてくれなさそうだった。
風と霧雨で濡れていく。じっとしていると寒かった。
途中の小ピークまでは残雪が残り、尾根も広いことからルートファインディングが必要だ。
思いのほか楽しく歩くことが出来た。
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残雪がなくなってからの歩きは、きっと晴れていれば楽しいだろうけれど、常念岳のピークが見えない状況ではいつ着くのか分からない苦行の時間だった。
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常念岳山頂で一休みしてからの復 路、再び残雪が現れるころに一年生のIが片足を曳きづるようになる。どうやら疲労がたまり、靭帯を痛めてしまったようだった。
テーピングをして膝を固定し、歩いてもらう。
ちょっとだけ背負ったりしたが、本人の強い意志で歩くことが出来、無事横尾まで降りることが出来た。

7日(木) 晴
横尾〜上高地
きっと一年生にとっては、長かったであろう合宿も終わりだ。
私にとっても充実した山行だったし、いろいろと勉強になった。

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下山後の上高地にて、一年生


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二年生


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司令部
by kaitin-yusei | 2012-06-28 11:10 | 山岳部な出来事

びしょ濡れ二子

二子山にいってきました。
平地の方は降らなかったものの、林道をあがっていくと濡れている地面・・・。そしてどんよりとした天気・・・。
どぎまぎしながら弓状を見上げると、ひどく濡れていた。
来るんじゃなかったかなあ~。と、ちょっと後悔。それでも無理やり悪魔のエチュードでアップし、ノースマウンテンをやってみる。
しかし、びちょびちょ過ぎて途中で敗退・・・。
乾いているようにも見えたホテル二子もホールドは濡れていた。
何とかトップロープを張ってトライするもテンションがはいってしまう・・・。

ちょっと意気 消沈しつつ、麻婆氏がトライしていた広場のクレーターをムーブを教えてもらってトライ。
おー登れた!フラッシュ。乾いているルートはいいね!(笑)
その後岩に思い切り脛を打ったりして踏んだり蹴ったりだったが、気を取り直して、ホテル二子をリードでトライ。

かなりひーこらでしたが、無事完登出来ました!昔登ったルートだけど、この状態では一生懸命でした。腕もパンパン。

また腕をパンプさせるようなクライミングしたければ鳳来行くべきかなあ。
二子、夕方にはすっかり晴天になり、岩も急速に乾いてきたのだけれど、この時期はリスキーのようだ。
また来たいなあと思ったけれど、次回は秋以降だろうというのは間違いない。
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by kaitin-yusei | 2012-06-28 10:54 | スポートクライミング

新人合宿3・横尾~槍沢~槍ヶ岳往復

5日(火) 晴のち曇
行程の長い、横尾谷右俣隊に合わせて2時30分に起床。
私は槍沢経由の槍ヶ岳往復の隊に編入された。
三年のO、二年M、一年生四人と私。

槍沢の天幕地辺りから雪がでてくる。雪解けでキャンプ場が水浸しだった。
残雪に埋まった槍沢を歩くのは快適だった。
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素晴らしい天気の中、雪山を眺めながら歩くのは、本当によかった。
日本の山もスケール大きいなあと、ちょっと感慨に耽ったが、なかなか長くてゲンナリしてきた。
槍の穂先が見えて甲斐もなく感動しても、中々槍ヶ岳山荘に着かなくてげっそりした。
一番お喋りな一年生Iは歌を唄いながら歩いている。
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山荘に着いて一休みしてから、穂先を往復する。ちょっと残雪が見えたので、ピッケルを持っていくか悩んだ。結局持っていったけど、結果的には要らなかった。
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素晴らしい展望だった。
山登りは久しぶりだったからかもしれない。
これを見るためだけにこれだけ苦労するとしても、お釣りがでるだろう。
お金で買えない価値がある!!!

穂先を降りると、横尾谷右俣チームが大喰岳の稜線からやってきた。
主将のKが余計な一言、
「先に行って下さい。あとで追いつきますから」
うちらが遅いとでも?上等だ!(笑)

帰りはシリセードで降りる。
二年生Mと一年生は楽しそうにあっという間におりて行く。
ちょっと暑くなってOと雨具を脱いでいたら、気がついたら豆粒になっていた…。
私も雪遊びを楽しんだ。

横尾に着いて、一時間後に後発隊も無事到着した。

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by kaitin-yusei | 2012-06-21 21:10 | 山岳部な出来事

新人合宿2・雪上訓練

三日(日) 晴のち雨
夜は思いの外寒く、薄着で寝たことを非常に後悔した。睡眠不足と疲労が相まって、起床の一時間前までは熟睡出来たが、一度目を覚ますともう寒くて寝られなかった。
外に出てみると、雲ひとつない快晴だった。
主将のKはちょっと悔しがっていた。

前穂高岳北尾根側の斜面で雪上訓練を行う。
一通りのことを行った後、五六のコルまで歩く。
入山する前にちょっと耳にしていたが、今年の涸沢は非常に残雪が多かった。
今回で四回目なのだが、今までで一番多いと感じた。そして、雪の状態が良くなかった。

六峰にもばっちり雪がついていたので、主将の判断で、ピーク手前まで往復する。
五六のコルから下降するため歩きだすと、雪がイヤな感じで落ちてゆく。
急斜面の雪が崩れてスノーシャワーのように落ちてゆくのは頻繁だった。
二回程大きな崩落が引き金となり、非常に小規模でのろのろだったが雪崩が起きていた。
一年生を連れているだけに、怖かった。

安全な斜面に入ってからは、グリセードしたり、走り降りたりして楽しんだ。

12時頃から本格的に雨が降ってきた。
やっぱり行かなくてよかったんじゃないかなと思った。

四日(月) 快晴
前穂北尾根の登攀は、パーティを編成し直してゆくことになる。
主将K、二年のH&Mの三人だ。
私も行きたかったけど、お留守番(笑)
三年O、二年T、一年生四人とワタシで雪上訓練。今日は北穂高岳側の斜面で行うことに。

早めに切り上げて、1時まで待機し、雪上訓練組だけで横尾まで降りる。
登攀組は暗くなるまで帰ってこないかなあと思っていたが、17時過ぎくらいに帰ってきた。
聞いてみると、やはり吊尾根が悪かったようだった。

みんなで一緒に晩御飯を食べて、ちょっとおそくなったが、寝ることになった。
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by kaitin-yusei | 2012-06-18 11:52 | 山岳部な出来事

パンプ2&TW錦糸町

金曜日、一日おいて再びパンプ2へ。
前回宿題となった、ファイブテンカップルート赤ヤジの12bを目標とする。

多めにアップし、ツナミ壁の12aで身体に刺激を入れてから赤ヤジ12bをトライする。
一回目で登ることが出来た。通算四撃。
次に、12cをやることにした。
ちょうど常連の方がトライしていたので、ムーブを参考にさせてもらいました。
ムーブを見たおかげもあって、フラッシュすることが出来た。
ちょっとだけ、見なきゃよかったかな…とも思ったけど、よかったです。
常連の皆さんにも褒めていただけました。

5.12台を沢山登りたかったこともあり、白の12a、ピンク12bを登り、身体が終わることが出来ました。
アプローチはほとんどなし、12Pの登攀の内、12台が5P、11台が3Pを含む。という妄想www充実しました。


土曜日は、TW錦糸町。
麻婆先輩に無理やり付き合ってもらい、ルートトレ。
時間が惜しかったので、怒涛の如く12cを二つ、12bを三つやっつけ、最後はトップロープ壁で、10aから11cまでインターバルトレ。
最後の方は気持ち悪い汗が流れて来ました(笑)
麻婆さんありがとうございました。

というわけで充実した2日間でした!
by kaitin-yusei | 2012-06-16 23:33 | スポートクライミング

新人合宿1・涸沢

6月2日から7日まで参加した、法政大学山岳部の新人合宿の報告です。

2日(土)
朝一の上高地行きのバスに乗り、単身上高地へ目指す。
週末なので、中央道の渋滞を懸念していたが、幸い渋滞はほとんどなく、定刻通り12時頃に上高地到着。

久々の上高地。恐らく四年ぶりとなろうが、そんな気はさせてくれなかった。
昔上高地で見たポスターか何かに、神降地と表現してあったのを見て、まさに相応しいと思ったのであるが、ここはあまりにも下界の毒に侵され過ぎているとも思う。
ここにきて仕事の話やら、東京の話なんか聞きたくない。
風貌が怪しいからか、何かよく話しかけられたけど、すでに下界のスイッチは切っていたし、日が暮れる前に涸沢に着きたかったので、話しかけるなオーラを出しまくっていた。(可愛い女の子には愛想よく挨拶はしたけどwww)

途中二回ほど無線交信を行ったが、こちらが谷底にいるからか交信出来なかった。

涸沢に到る最後の登りは精神と肉体を疲れさせてくれたが、18時30分、無事到着することが出来た。
現役が用意してくれていた晩ご飯をありがたく頂く。

翌日の天気が良くないので、先発の前穂北尾根登攀は中止にし、全員で雪上訓練を行うという。

頑張って持ってきたバーボンに、甘々紅茶で割って、適度に脳みそにアルコールを味わせてから、ゆっくり寝ることにした。
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by kaitin-yusei | 2012-06-15 11:32 | 山岳部な出来事

近頃の人工壁トレ

火曜日はTW錦糸町でボルトレ。
新しくなった110度壁の課題を全然やっていないことに気付いて、登ってみることに。
黄色は3撃以内にやっつけ、赤もやってみる。

どれも結構難しかったが、店長にムーブを聞いたりして、3個ともやっつけることができた。
恐らく、足自由は全部登れたと思う。
次は足限課題をやっつけるぞ!


翌水曜日はパンプ2でルートトレ。
錦糸町でちょっと張り切り過ぎたか。ちょっと体がだるい。
ボルトレはあまりやっていないからか、ちょっと頑張るとすぐ筋肉痛おきるしなあ。
10c、10c、11a、11aでアップしたが、妙に腕が張る。
ファイブテンカップの12bのルートをやってみるが、オンサイト失敗。
二回目のトライも完登出来ず・・・というか高度が落ちた。
三回目は完全によれていた。

結局、お茶をにごすように以前オンサイトした12aを登ったのが、唯一満足登攀。
この日は、頑張って溝の口までチャリンコで行ったので、家にたどりつくころにはへろへろになってました。

1時間半のアプローチをこなし、5.12を含む10Pの登攀後、再び一時間半の歩きで下降する・・・。

って思いながらチャリこいでましたwww
by kaitin-yusei | 2012-06-14 17:13 | スポートクライミング

小川山・妹岩

ちょっと前になりますが、月曜日小川山へ行って来ました。
久々に、カサブランカとジャックと豆の木を堪能。ちょっと濡れていて嫌らしかったけど…。
ジャックと豆の木は、奮闘的なクラックで素晴らしいと思いました。しみじみ。

何だか独特な雰囲気を醸し出した人が二人いたので、よく見ると何年か前に備中で知り合ったけんじり君だった。
今度の夏にインドネシア(だったよね?)の未登の岩壁に登りに行くことは知っていたけど、直接会えて話しを聞けたのは良かった。

お楽しみクライミングの後に、オーバーヒートをやってみる。
しかし、非常に難しかった。
ちゃんとムーブ解決すら出来なかった。
裏に回り込んで、トップロープを張れるので、もしまたやる時はトップロープだけでいいやと思った。リードはちょっと危ない気がする。
でも、珍しく順手のフィンガーが有効なクラックだった。
またトライする機会があれば、TRでいいのでやりたいものだ。
スーパーイムジンに引き続き、また満足のいかないクライミングだった。

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by kaitin-yusei | 2012-06-14 10:48 | トラッドクライミング

下山しました。

朝、
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上高地に下山しました。
疲れたけど、充実しました。
by kaitin-yusei | 2012-06-07 13:27 | その他


フリークライミングインストラクター・橋本明のブログです。日々のクライミングやスクールの模様を書いています。


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屋号 ちゃおべん丸
名前  橋本 明

【公社 日本山岳ガイド協会】フリークライミングインストラクタ―
法政大学体育会山岳部コーチ



主な登れたルート
【スポートクライミング】
惊雷(5.14a)
Lightning(5.13d)
Gin&Tonic(5.13c)
門前払い(5.13b)
スティングレイ(5.13b)
四国第二国道(5.13b)
シンデレラボーイ(5.13a/b)
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デジタルモザイク(5.13a)
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青島啤酒(5.13a)
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【クラッククライミング】
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